実習先にお邪魔しました。

HP更新をサボっていたのがまるわかりの写真ですが(笑)

実習先には初年度は1ヶ月に1回以上、定期的に訪問させていただいています。

訪問の度に指導員の方々からは取組みに関して色々と伺うことができ、積極的に実習生と関わり指導してらっしゃる様がわかり嬉しいかぎりです。

今回実習生がお世話になる施設は100床ある、いわゆる大規模施設と言われるところです。配属された部署は半分の50床。

入所者さんのお名前覚えるの大変かもしれませんが、その分多くの方と知り合えます。たくさんお話して、日本語スキルアップですね。

入所者さんたちの共同作品の前で。笑顔がとても素敵ですね。

これから3年間一緒に頑張りましょう。

 

技能実習に入る前に・・入国後講習

 介護職種の技能実習生は日本語能力検定資格によって日本語の入国後講習を行う時間数が異なります。最短でN3は80時間以上、N4は120時間以上。

今回来日した実習生は入国までにN3取を目指していましたが、コロナの影響で試験中止が続き、N3の受験の機会を得ることができませんでした。その為、入国後120時間の日本語講習をリモートで行いました。

 

 

座学・演習交えての介護講習も頑張りました。

集中してお話を聞いてます。介護の日本語難しいね。
介護を受ける側、介助する側、両方の体験をすることで、気付いた事あったかな。
車いすに乗る機会ってあまりないですよね。 乗り心地はどうだったかな。
日本の色々な制度についても学びました。

毎日の予習・復習も欠かさずに熱心に受講してくれて、ありがとう。

登録支援機関になりました。

明瑞協同組合は外国人技能実習生の受入を行っている監理団体ですが、

この度、在留資格「特定技能1号」を受入れ支援を行う『登録支援機関』

になりました。

登録番号 22登-007340

特定技能外国人の受入企業から委託を受けて、特定技能外国人が在留中に安定した円滑な活動を行うことができるよう、サポートをしていきます。

宜しくお願い致します。

 

技能実習生の入国

水際対策の緩和により、2022年3月から6月にかけて技能実習生の新規入国が一気に始まりました。

明瑞協同組合の技能実習生も7月初旬に入国。

出国時の手続き等苦戦したようですが、国・地域の区分によって日本入国時の対策措置の見直しがされた為、スムーズに入国することができました。

 日本到着、初ラーメンです。

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