明瑞協同組合は外国人技能実習生の受入を行っている監理団体ですが、
この度、在留資格「特定技能1号」を受入れ支援を行う『登録支援機関』
になりました。
登録番号 22登-007340
特定技能外国人の受入企業から委託を受けて、特定技能外国人が在留中に安定した円滑な活動を行うことができるよう、サポートをしていきます。
宜しくお願い致します。
明瑞協同組合は外国人技能実習生の受入を行っている監理団体ですが、
この度、在留資格「特定技能1号」を受入れ支援を行う『登録支援機関』
になりました。
登録番号 22登-007340
特定技能外国人の受入企業から委託を受けて、特定技能外国人が在留中に安定した円滑な活動を行うことができるよう、サポートをしていきます。
宜しくお願い致します。
2018年11月末に北陸初の介護職種の技能実習生として入国した実習生が実習期間満了を迎え帰国しました。
介護職種で北陸初でもありますが、なんといっても当組合が初めて受入を行った実習生でもあります。組合としても初めて尽くし、手探り状態で3年間支援を行ってきました。
そんな初心者マークの監理団体のもと、慣れない異国で生活をしながら、日本語N1、日本の看護師資格に合格するという偉業を達成した彼女たちにはいつも感心させられました。
本当にがんばり屋さんで、実習指導員の方のお言葉を借りると
『ほんと可愛てならん(富山弁で、愛おしくてしょうがない。)』です。
空港へ向かう道中はお天気もよく、日本のシンボル『富士山』を見ることができました。
日本に来てからの3年間、ここ1年ちょっとはコロナで自粛。色々な事を我慢して過ごしてきた彼女たちですが、食べ物が美味しくお刺身も好きになった、最初の頃には好きなアニメの聖地巡礼ができて楽しかった等、思い出を話してくれました。
今回コロナ禍の帰国ということで、たくさんの手続きが大変でしたが、無事帰国の途につきました。
隔離期間もあるので、家族に会えるのはまだ少し先になりますが、久しぶりのふるさとでゆっくりくつろいで欲しいです。
3年間お疲れ様でした。有難うございました。
2018年に入国した介護技能実習生2名が日本の【看護師国家資格試験】を受験し、見事合格しました!! (>ω<)/ すごいです!!
「介護している中で得た知識は、看護師の勉強に必要な知識と共通した部分が多く役にたちました。実際の利用者さんの状態をみて理解できました。」と話してくれました。
彼女たちの努力が一番ですが、介護職員の皆さんの指導にも頭が下がります。
彼女たちの吉報が地元の新聞に掲載されましたのでご紹介します。
kangosigoukaku
今回の実習生受入では、色々と通常とは異なる対応が必要でした。
リモート入国後講習もその一つです。
2週間の待機期間中は個室対応となる為、ZOOMでの講習を行いました。
講義の合間に日本のラジオ体操動画を真似て一緒に行う等、気分転換しつつ朝から夕方まで頑張ってくれました。
2週間外に出られない事がストレスにならないか心配でしたが、待機期間を終えた日に聞かれた言葉にはびっくりしました。
「もう少しホテルにいてもよかった」
待機期間中提供していた【温かい食事】が彼女たちの胃袋をがっちりと掴んだみたいです。ご協力いただいた方々に感謝です。
体調の変化もなく、無事2週間の待機期間を終えました。
『株式会社 池田模範堂(代表取締役社長 池田嘉津弘様)』様より、薬用ハンドクリームの寄付をいただきました。
頂いたハンドクリームは、組合員である高齢者・障害者介護施設へ配布し、大切に使わせていただきます。
温かいご支援に厚く御礼申し上げます。
高岡在住中国出身者グループ『華の縁(代表 木村秀麗様)』様よりマスクの寄付をいただきました。
頂いたマスクは、組合員である高齢者・障害者介護施設の感染予防の為、大切に使わせていただきます。
温かいご支援に厚く御礼申し上げます。